郵便局契約社員の闇

  • URLをコピーしました!

私は新卒で失敗し、公務員試験に再度挑戦するか就職するかで迷っていました。

大学時代に公務員試験の講座を受講し多くのお金を就職活動に投資してしまいました。その結果お金にも困っていました。

そんな所に知人の紹介があり、郵便局窓口の契約社員に就職することに決めました。

しかし、その選択も私にとっては正解では無かったと思います。その理由を説明します。

目次

郵便局の契約社員がブラックな理由

  • お客様におすすめできない割高な物販商品を売りつけるノルマがある
  • 年賀状を販売するノルマがある。正社員登用試験の条件に多くの年賀状販売枚数の実績がないと試験すらさせてくれない
  • お客様におすすめできない投資商品や金利の低い定額貯金を売りつけなければならない
  • 保険の営業の際、「詐欺師になれ」と言って売りつけるとんでもない上司がいる
  • 年々取り扱う商品が増えるにつれてミスが起こりやすくなり、ミスをしたときにしつこく叱られ人間性まで否定する上司がいる

まず、郵便局の商品は多岐に渡り、ふるさと会、お中元、お歳暮など挙げればキリがないくらいの割高物販商品を年中売らなければなりません。

最近は手を挙げる契約社員が増え、ノルマが少し緩和されたようなのですが、それでもまだまだ売る商品は多いです。

お客様におすすめできないのに、家族や友人にももちろんおすすめ出来ませんよね。

正社員はもちろん、契約社員にも年賀状を販売するノルマが存在します。

Webの急速な普及によってもはや年賀状はオワコンなのに販売しないといけないという無理ゲーを強いられます。

それだけなら無視して黙々と働けば良いのですが、入社2年目に正社員登用試験を受けようと思った時に局長から年賀状の販売実績が少ない(200枚程度)だから局長推薦が出来ないと言われました。

郵便局は局長推薦が無いと正社員登用試験を受けられない試験です。

与えられたノルマを達成し、局長に媚を売った人が正社員になるという矛盾がまかり通っている職場です。

私が就職して半年経った頃に通常貯金の金利が0.001%にまで下がったのですが、定額貯金の金利もどんどん改悪されています。

就職1年目の2015年は0.04%だったのですが、2016年には0.025%、0.01%に下がり、2021年現在では0.002%にまで低下しています。

社員時代に定額貯金は通常貯金の金利の10倍だと案内していたのですが、今やもはや定額貯金の魅力も全くと言って良いほどありません。

なのに営業をするように言われます。普通に考えて無理ですよね。

在職中に生命保険募集人の資格は取得しなかったので保険営業はしたことがなく、見聞きしたことしかお伝えできないのですが、正社員に保険営業を教える際に「詐欺師になれ」と教える上司がいました。

犯罪者になることを勧める指導はもはや指導ではありません。

犯罪者になってでも保険を売りつけるのはどう考えてもおかしいですよね。

かんぽ生命が営業停止処分になってしまったのもこのような上司が全国に存在していたからだと思います。

その他にも、郵便局は経営状況が厳しいのか、メルカリやYahooと提携したり年々取り扱う商品が増えます。

その都度新しいことを覚えなければなりません。

窓口社員はお客様と直に接する為、少しのミスも許されません。

しかし、取扱いに慣れないうちはミスが起こりやすくなります。

ミスが起きた時、しつこく叱り、人間性まで否定する低レベルな最低上司がいたため、職場で泣いてしまったこともあります。

郵便局は女性にとって働きやすい職場

郵便局は全国どこでもありますが、民営化後次第にサービスは縮小しています。

配達部門は働いたことがないので分かりませんが、郵便窓口で働く場合立ち仕事ばかりではなく残業も少ないので、田舎の中では数少ない女性にとって働きやすい職場であることは確かです。

くるみんマークも取得しており、妊娠しても働きやすい職場でもあります。

しかし、ノルマありきの営業や一部の最低上司が未だに存在しており、郵便局全体の評価を下げていることも事実です。

このような事実もあるということを知った上で就職することが大切であると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる